当然といえば当然だが、公正さに欠ける

2012-01-23

次のような本には注意を要する。それは一見、単行本のような形をとってはいるが、実は特定のハウスメーカーのカタログ本である。通常なら無料で配布しているカタログを単行本にし、代金までとる。そして読み終わる頃には、そのハウスメーカーが販売する住宅に対し「もうこの家しかない」と、熱狂的な好印象を持つまでに洗脳されてしまう。また、これに類似したものに、複数のハウスメーカーがスポンサーになっているかのような本も
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快適!な客室

2012-01-22

今回のツインルーム。さすがに眺望はキャッスルビューとはいかないが、七階の高さで、目の前に遮るものはなく、南側、御池通辺りまで見渡せる。一二○センチ幅のベッドが二台、ベッドにもなるソファと丸テーブル、チェアが備わり、いくらか狭めだが、デスクもノートパソコンを広げて作業するには充分の大きさ。LANケーブルも付いていて、むろんネット接続は無料である。必要にして充分過ぎる設備に思わずにんまり。まずはバスタ
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生活資金をどのように確保していくか

2012-01-16

資産インフレの時代から資産デフレの時代へと転換している日本では、個人も企業も自らの生活設計や事業計画の見直しと再構築が迫られている。この作業過程の中で不動産をどうするのか、という問題を抜きにしては前に進まないことは言うまでもない。例えば、土地の有効活用で多額の借金をして賃貸マンションを建設しても、最近では空室が急増して銀行への返済が困難となってきた。これをどのように解決していくのか、という問題も増
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舗装された道を通り抜けるトラック

2012-01-15

舗装された道を通り抜けるトラックを、ラオスの人々は指をくわえたまま見つめるだけではないのか、と思えてしまうのである。日本の農村に完成した立派な舗装道路を思い出していた。現金収入の道が少ない農民にとって、道づくりという公共事業がもたらす収益は大きかった。しかし道ができあがった後、村を離れる人が目につくようになってしまった。完成を待ち望んでいた道を通って、人々は村を離れていってしまったのだ。日本の農村
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タクシーの値段交渉

2012-01-14

ターミナル前の広場を見まわしてもバスは一台もなかった。どうも丹東の街へはタクシーしかないらしい。何人ものタクシー運転手に囲まれ、値切り合戦がはじまる。相場がわからないが、はじめ運転手たちが七十元と口にしたので、半値近い四十元といってみた。「丹東までは四十五キロもあるんだよ。そんな値段じゃ乗せられないね」といった表情で何人かの運転手が去っていく。しかし数人が残り、そこから値段をつりあげようとする。結
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