下まぶたのまつ毛ぎりぎりを切開して、皮膚と眼輪筋をはがして上側方に引き上げ、余った部分を切り取って縫う、という方法がとられており、必要があれば、多めの脂肪を少し切り取ることも同時に行います。私の経験では二十八歳のモデルの女性から、八十歳代の歌舞伎俳優の方まで、この手術をやらせてもらった方は、老若男女幅広くいらっしゃいます。それだけ、必要性があり、効果的な手術ということでしょう。ただし、一度手術すれば一生もつというものではありません。何年何十年と経過すればまた皮膚がたるみ、再手術が必要になることは覚えておいて下さい。