アメリカ式速読法が見いだした、読書しているときの目の動きをまとめておこう。停止とジャンピンクの繰り返しのうち、停止のほうを停留と呼んでいる。このときに、文字を知覚するのであるが、停留時間は読む対象、目的などによって大きく異なるが、およそ〇・二〜〇・六秒とされている。これは、個人の読書量や読む本の難易度にも関係する。また、一回の停留で読みとれる文字の数を認知スパンと呼び、つぎの式で算出される。認知スパン=(読んだ文字数)÷(停留数) たとえば、手元にある小学六年生のデータによれば、一〇〇字当たりの停留数が四五・七という。これを式に当てはめれば、二・一九と求められる。つまり、認知スパンは二文字程度ということになる。大人では、二文字から四文字になる。
[参考サイト]
目からウロコの速読ワザ