好きこそ物の上手なれ

2011-08-12

好きこそ物の上手なれという諺があるように、外国語を学ぼうと思ったら、まずはその国を好きになるのが先決です。米語を習うならば、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンを嫌ってはいけないし、チューインガムを噛みながらしゃべるアメリカ人に眉をひそめるようであってはならないでしょう。エルビス・プレスリーにしびれ、コカコーラに素顔のアメリカを感じるようでなくては……。良きにつけ、悪しきにつけ、世界の多くの国がアメリカナイズされていると言われています。それはアメリカの文化が受け入れられている証拠でしょうが、言語勢力からみると、それはとりもなおさず米語の世界制覇に思えてなりません。米語万歳なのでしょうか。でも、そのことの是非はともかく、根底には、その国への憧れ、好奇心があるべきです。たとえことばはつたなくとも、その国を好きになればハートは伝わるものです。恋人同士のように。ハートはことばの原動力だと思います。