学年全体がピリピリした雰囲気に

2011-02-28

十一月に入って秋の東大模試も終え、だんだん寒くなってくると、学年全体がピリピリした雰囲気になってきました。誰かが「もうセンター試験まで五十日ないよ」と言えば、「やばい〜」という言葉があちこちから飛んできました。学校の授業も、センター試験に対応したマーク式問題を時間を計って解く形式に変わり、某予備校で指定される問題集もマーク式のものが増えました。東大受験は、まずセンター試験で足切りを免れなくてはいけません。そして、ただ足切りを免れるだけではなく、点数が最終的な合否にも関わるため、少しでも稼いでおく必要がありました。とはいっても、マーク式の問題にばかり手をつけていては、二次試験型の記述問題を解く感覚を忘れてしまうので、二次試験対策の勉強も毎日並行してやりました。この頃になると、東大形式の問題に慣れ、以前解けなかった問題が解けるようになるなど力がついているのが実感できました。しかし、過去問をやると完答できない問題の方が多く、二月の二次試験に間に合うかという焦りがありました。