最初のお客さんがやってきたのは、なんとその1時間後。「北海道 ソーセージ」を検索して偶然店を見つけた人で、「現在も得意客の一人」だそうです。Googleもまだなく、PPC広告などの宣伝方法もありませんでしたが商品力と先行者利益もあって、売り上げは堅実。最初の月で月商30万円を記録しました。オープン当初としては「手応えを感じた」というH氏でしたが、その後伸びは鈍ります。月商30万円が続き、ショップは停滞。99年12月には「自分を追い込んでやろう」と、当時手がけていた他の事業をすべて止め北海道ファーム一本に絞りました。北海道ファームが多くのユーザーに受け入れられた最大の要因は、メルマガ「北海道倶楽部通信」(2000年4月から発行開始、配信週3回、7万部)の発行でした。