Kさんは以前から自分の服装など「外見」に自信がなく、そのことが、人とのコミュニケーションでもなかなか自分を出すことができないというコンプレックスにつながっているようでした。私は、Kさんのそのコンプレックスを解消するために、まずはこれだけは間違いないという定番のスタイルと、その基本のスタイルに変化をつけて、よりKさんに似あうようなコーディネートをいくつか提案しました。そして、その数力月後、Kさんからのメールで、「周囲の自分への反応が変わっていて、面白い。毎日、今目は何を着ようかと考えるのが楽しい」と、嬉しいご感想を頂きました。でも、その後、私にとってもっと嬉しいことがあったのです。それから後に行われた研究発表の場で、Kさんは私がコーディネートしたファッションで臨まれたと聞きました。それまでは服装が気にかかって気後れするようなこともあったらしいのですが、そのときは何も気にすることなく、自信を持ってプレゼンテーションできたそうです。その結果、Kさんが発表された提案内容は全面的に認められ、その病院の方針に採用されたのです。
ボッテガの財布
http://www.bottegaveneta.jp/ja_JP/shop-products/Mens/designer-wallets