予備校の雰囲気もぴりぴり

2011-02-28

わたしの姿を見て、「買い物行こう」とか「外食しよう」とか「お寺見に行こう」など、母が誘ってくることもよくありました。父は、夜十二時前になってもまだわたしが勉強したりテレビを見ていたりすると、よく「早く寝ろ」と言いに来ました。言われる前に寝ていることも多かったので、深夜の十二時を超えて起きていることは、めったにありませんでした。気持ちをつくつていった直前期年末が近づいてくると、予備校の雰囲気もぴりぴりしてきました。数学だけは十月からセンター試験対策を行っていましたが、他の科目もセンター試験対策を本格的に始めました。この時期はやはり不安が日増しに大きくなってきますが、マイナスな言葉を徹底的に頭から締め出しました。一度マイナスな思考に頭を占領されてしまったら何日も抜け出せず勉強に支障が生じてしまいます。受験の最後の勝負が気持ちで決まるなら、他人に勝つか負けるかではなく、弱音をはきだそうとする弱い自分に負けないことに集中しなくてはいけませんでした。