受験オタクになりやすい子は、知能は高いが運動は嫌いで人づき合いが下手、息抜きはファミコンないしパソコンをする。その子の周囲も本人の知性脳の活動にのみ関心を向け評価する。その結果、小さい頃より生身の人間同士のぶつかり合いの経験に乏しかった子どもに多い。中学入学後もクラブにも入らず、一年生の時から塾や予備校の「東大コース」などに通って東大一直線というケースである。さすがに、中高一貫の進学校も、この受験オタクの存在には気づいていて、学校行事や体育の授業を増やしたりして対策を立てているが、根本的には家庭で早くから対処すべき問題であろう。適応過剰と受験オタクについて述べたが、これはっきるところ、不適応へとつながっている。
[関連記事]
(大学受験)通信制高校、予備校、英会話教室 一覧